King&Prince平野紫耀、映画初主演作『honey』引っさげ大阪に凱旋!大阪弁で“はじめて”のプロポーズも

映画『honey』公開記念鬼キュン♡イベントin大阪が行われ、映画初主演の平野紫耀(King&Prince)と、ヒロイン役の平祐奈が登壇した。

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関西ジャニーズJr.として活動していた平野と兵庫県出身の平。今春デビューが決まってから、初の大阪でのイベントに出演する平野は、登場第一声で「生きてますか?皆さん!寒いのに待たせちゃってごめんね!」と集まった観客を気遣うコメント。

お気に入りの大阪のスポットを聞かれると、平野は「関西ジャニーズJr.として活動していた時に訪れていた難波あたりです」と即答。平は「道頓堀にあるたこ焼き屋さんに家族と何度も行ってました」とそれぞれの思い出と共に披露。2人が答えるごとに、黄色い歓声があがり、会場は大盛り上がりだった。

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2人のオススメの“鬼キュン”シーンでは「悪い男の人にさらわれた奈緒を真っ先に助けに行くところは、実際にもしあったら鬼キュンすると思います」と平野。平は「鬼瀬くんが手作りのお弁当を作ってきてくれるところ。お弁当がとっても可愛くて食べるのがもったいなかったです」と紹介した。

本作の完成披露イベントで、映画公開までに“108のはじめて”に挑戦することを公約した平野が、集まった観客約2,500人に向けて、“はじめて”大阪弁でのプロポーズに挑戦することに。

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平野が「そういうのはダメな方のアイドルなんですよ(笑)」と照れながらも、「映画では、雨の日に運命の人に出会うという役を演じたので、(雨が降っている)今日は、皆さんと出会えたのが運命だと思います」と会場を沸かせると、直後に、劇中の鬼瀬くんさながら「寒い中待たせてごめんな。俺と結婚してくれへんか?」とプロポーズ。会場からは悲鳴に近い歓声が沸き起こった。

その後、主題歌を歌うSonar Pocketがサプライズで登場。「台本や映画を繰り返し見て、鬼瀬くんのピュアさと真っ直ぐさを表現しました」とko-daiが楽曲に込めた想いを語り、主題歌「108~永遠~」を生披露した。

観客と一緒にはじめて主題歌を生で聞いた平野と平は、手拍子をし、歌を口ずさみながら楽曲に聴き入り「初めて聴いた時は涙が止まりませんでした。初主演映画でこんなに映画のことを思って書いていただいたので、今日聴けて本当にうれしいです」と平野。平も「鳥肌が立ちました!生で聴けるなんて嬉しいです。一生大切にしたい曲です」とコメントした。

最後の挨拶では、それぞれ「10回見ましたが、10回目でも飽きない、胸が熱くなる素敵な映画になっています。すごく恋がしたくなると思いますので、主題歌と一緒に映画を楽しんでください。」(Sonar Pocket ko-dai)、「公開まであと23日となりました。SNSで「#映画honey」をつけて広めてください。今日は皆さんに会えて(ハチのキャラクターのぬいぐるみ)honeyさんも喜んでいます!」(平祐奈)、「家族愛や友情はもちろん、まっすぐな恋愛など、皆さんに身近な愛が描かれているので、何か一つでも心に残ってもらえたらうれしいです」(平野)とアピールし、イベントを締めくくった。


本作は、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅と、ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の恋模様を描く青春ラブストーリー。主人公の鬼瀬大雅を平野紫耀(King&Prince)が、ヒロインの小暮奈緒を平祐奈がそれぞれ演じる。共演に、平野扮する鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役で横浜流星が名を連ねる。監督を『ピーチガール』で長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が務める。

映画『honey』は3月31日(土)より全国公開

(C) 2018「honey」製作委員会

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